IT系ニュースサイトなどよりますと、国内でのスマホのiPhoneのシェア率は50%程ですが、年代別の統計では10代20代のiPhone使用率は約8割程となり、とりわけ大学生の間ではAndroidよりも圧倒的にiPhone派が多いようです。一方、パソコンはというと、若年層や大学生でもMacよりもWindowsユーザーの方が多く、スマホはiPhone、パソコンはWindowsというスタイルの方が大勢いらっしゃる現状のようです。Windowsを選択する理由は
・大学生協の取扱いパソコンはWindowsが多いから
・企業などで使用されているのは大多数がWindowsパソコンだから
・Windowsの方がMacより使えるソフトの種類が多いから
等のようですが、そこで課題になるのは、スマホ ⇆ パソコン間のデータ転送です。iPhone ⇆ Windows では Macや他のiOSデバイスとの間で便利なAirDropは使えません。ですが、iTunesやDocumentsアプリなどを使って容易にデータ転送することは可能です。特にDocumentsアプリは大変優秀なアプリで、データ転送だけでなくファイル管理に便利な機能が驚くほど充実していますし、最初からケーブルを使用することなくワイヤレス(Wi-Fi経由)でお手軽に使用できます。
一方Android ⇆ Windowsでも、Microsoftのスマートフォン連携や、Googleのニアバイシェアなど、データ転送が容易にできる方法が近年充実してきています。
スマホ ⇆ パソコンのデータ転送やファイル管理にお困りの方は、ご自身の目的に合わせた連携の方法をご紹介いたしますので、教室の方にご相談ください。
また、現在Macユーザーで、就転職後のWindows操作に不安な方も、教室で少し学習して慣れていただく事も出来ます。新規入会者限定の少ない回数の回数券もございますので、お気軽に当校までお問合せ下さい。
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